これはウソみたいなホントの話なんですけど、 街中で4,5歳ぐらいの女の子が 「全部はおにぎり! 全部はエビフライ! 全部は髪の毛!」 と元気に歌っているのを聞いて、当時、國分功一郎氏の『はじめてのスピノザ』を読んだばかりだった僕は、瞬時に女の子が汎神論者だと確信し、ずっと誰かに話したくてモヤモヤしていました。 今回スピノザを取り上げていただいて、このエピソードを思い出してニヤニヤしています。
スピノザが脳内でずっと堀本さんの声で再現される…
途中からボラギノってビビった
35:23 ここ好き
ポッドキャストで聴いて動画も観て2回聴いて勉強してます🙌🏻今回も楽しみに待ってました!
36:49 急にこっち見てきてビビった
高校倫理だと「神即自然」は「しん・そく・しぜん」と読む先生が大多数ですが、 大学哲学科だとほぼ全員「かみ・そく・しぜん」と読みます、少なくとも前期近代哲学をやってる人は。 ヒューム『人間本性論』など、nature の訳語として「本性」が出てきたときは、仏教用語として区別するためにわざと「ほんせー」と読むのと似ています。
動画かと思いきや…コマ送り感あるアニメーションだった 気付いてビビった(笑)
ある論理体系の中から、その論理体系の完全性(無矛盾性)を導くことは不可能だからなあ。 それはそれとして、僕は聖書の凄みというか価値っていうのは、預言書が神の言葉かどうかってところには実はないと感じています。僕はイザヤ書とエレミア書が好きなんですが、これらを読んでも、どう生きれば良いかわかりやすいヒントなんかないし、何が善で何が悪であるかもわからない。わからないんだが、非常に読み応えがあって、わかりやすいコヘレトなんかは自己啓発本程度だな、預言書はまさに預言書だな、と感じさせるものがある。
倫理の授業で習ったときは「『この世の全てが神だ』と言った人」みたいな習い方をしたので、「よく居る盲信的なキリスト教徒なんだろうなぁ」と思っていたんですが、ちょっと詳しく聞くと真逆の人物像で結構衝撃でしたw 何冊か新書読んで調べてみようかな
スピノザさんにはほぼ100%同意です。同じような事を良く考えていました。むしろ、スピノザの様に考えない事が不思議。
かなり詰んでたのでアーカイブで視聴してます。ライプニッツ・スピノザ編に入ってからめちゃくちゃ面白い!
聖書に出てくる神って、神と言う天井人だから許されてるのであって、超越した力を得た人間が同じ事やったらマーベルヒーロー達が叩き潰しに来る物だらけなんだよねー
ある程度「神様のせい」にしないとやっていけないことってあると思う。それを頼りに生きてる人にとっては、それを否定されることは殺されるようなもんなのかもしれない。そういう人がいっぱいいる社会だったら、この本を発禁にするのも頷ける。
トキヒロさんの影響で神学政治論読み始めました! まだ3章しか読んでないですが、こりゃ禁書になるなと感じます
急に紙芝居始まっててびっくりした
表現の欲求については、欲求階層説への批判のように、批判がたくさんありそう。調べてみよっと
今週の学び。「GOD'Sエエ感じ」はヘブライ語起源。
どうしても過激な人だと思われがちだけど、 こんだけの聖書批判をしていて、宿舎のおばちゃんが「聖書を信じていいのか」と投げかけた時「大丈夫だ」と言ったエピソードも忘れないでほしい。 聖書を言っていること/言われていることで区分して議論した意義のある哲学書だと思っている
@yurutetsugaku