欧州は古い町並みを守るってのは、間違っていないけど、ちょっと違うと思う。ローマ時代から、都市計画の位置付けが民意よりも高くて、不動産所有者に制限をかけて、上階は貧乏人の集合住宅を義務付けるなどが続いているのですよね。 USAへの移民は、それらを含めた制限を嫌った人でもある。
昔レンガや石で建ててしまって、地震がないから100年経っても健在。 新しいビルは大半が高層建築です。
かの有名なエンパイアステートビル(443m)は1931年に竣工したという事実 これだけでもアメリカの技術力が桁違いなのがよくわかる
昔のヨーロッパはフランクフルトくらいしか超高層ビルはなかったけど21世紀になってからは特に増えていますよね
ヨーロッパは昔から、各都市にある大聖堂(神)よりも高い建造物を建てちゃダメだからです。それと、昔の皇居周辺にもそういうルールがありました。 因みに、昔のヨーロッパの建物は高層階より低層階の方が値段が高く、高位の方ほど低層に住んでました。火事の際に早く逃げられるから。 それと自分の予想ですが高層ビルが少ない理由はシンプルに普通のビルでも納期に数年かかるくらいヨーロッパの工事スピードが遅いからだと思いますww ドイツで仕事やり始めた時に工事が進まなすぎて自分達で解体などやりましたww
ゴジラがビルの高層化に伴ってサイズアップしたな、初期はゴジラより高い建物なんて殆ど無かったのに平成シリーズからゴジラがn見上げる側に。
そもそもパリなどが保全している風景は「古くからの街並み」ではなくて「近代の都市計画によって作られた美しい街並み」なんだけどね。 彼らも古いからと言ってなんでも残しているわけじゃない。
欧州や中東は、新市街と旧市街の区分けをして、伝統風景と最新地区と両存させているのがいいね。日本はほとんどの都市でぐちゃぐちゃになって、伝統的な街並み風景は消え去った。高い建物はないとはいえ、京都さえも昔の情緒ある街並みは一部分のみ。
ロンドンは近年、高層ビルが一気に増えました。現在、ビル600棟の建設計画があるようで、実現すればマンハッタンのようになります。
NYに住んでいる友人は高層マンションの29階に住んでいたけど有名な広大ブラック アウトの際、幾日もエレベータも電気即ち冷蔵庫が使えず階段を昇り降りと食品全部 駄目に成ってまるで生活が成り立たなかったと言ってました。 僕は西海岸に住んで50年だけどいずれは広域大型地震が来ると思って生きてます。 1906年に実際M8.6の地震で殆ど壊滅的な破壊が有ったけど被害の多くは火災だった そうです。消防車が使えなかったしインフラ全滅だったからね。 大都市大人口である程こういう被害も拡大するんです。建物は5階建て位までにして 置くべきです。
杭工事の仕事してたけど 都内の地盤は本当にもろい ネットで見方昔の関東平野の地理画像があるけど 都内の多くが干拓地、埋め立て地だから杭工事も軽く40mを越える所が多いさ 掘れば掘るほど砂岩ばかり
古くなったマンションでなかなかエレベーターの修理がされないのを見たりすると 最初の計画がずさん過ぎたのか、想定外の出来事が起こりすぎたのか考えてしまう。
フランクフルトは高層ビルが多いですね。 本来なら教会の尖塔より高くなるのは駄目でしたが、フランクフルトはそれを破って銀行とホテル、中国資本のタワマン等結構な数の高層ビルが建っています。
13:05くらいの半分以上過ぎてやっとお題の疑問に入るという……
アメリカが植民地でなかった事を知らなかった霊夢がヤバ過ぎる
東日本大震災のときも、湾岸のタワマンは水も電気も止まって、エレベーターは動かないしトイレも使えませんでした。地震の多い日本で高層ビルに住むのは罰ゲームです
高くすると、敷地面積に対して延床面積をより広く取れることも大きいと思うよ。都心の地価は高いから、土地の上に出来るだけ広く収益源になる床(例えばオフィス)が取れた方が採算が良くなるから。
高層ビルなんかの新しい建築と、自然保護やその他新しい可能性が共存できたら、と考えると夢がある。
ヨーロッパの町並みは好きです。
@ayamasets