@さるくん-x1t

保護司、祖父がやってたけど確かに「ちょっと裕福な商売人兼職人」でしたね。そもそも子沢山な上に家に住み込みの職人見習いの男の子とか行儀見習いの女の子が普通に住んで働いてたような、常に若者がたくさんいる家で、出獄後の若い子も住ませて手に職つけさせて独り立ちさせるみたいな感じだったらしい。もう60〜70年も前の話です。
あれは今の社会では無理でしょうね。

@sangagainer4035

真相がどうあれ(保護観察中の被疑者が無関係でない限り)、こういうニュースの余波で保護司になるべき人物が「家族に止められる」可能性があるワケで。ボランティアであるが故に「利益重視で更生度外視」みたいな層が来ない反面、「社会の中での犯罪者更生」という重要なリソースが欠けるのは悩ましい話ですな。

@TT-dx3nt

善意で働いておられる方がこんな形で犠牲になってしまうのが遣る瀬無い…。
保護司さんや更生に向けて真面目に頑張ってる方への偏見が強まらない事を願います。

@ヤドンスキー

正直、こういう事件が起きてしまった以上、保護司に対するリスクが見えてしまった以上、善意によるボランティアで制度を維持するのは難しいように思えます。
いっそのこと、政治家や官僚の天下り先の職業にしてしまえばいい気もします。

@kazueniizuma

映画「前科者」で、有村架純さんが一軒家で保護司をやってましたけどね…
若い女性の家で面談って、ちょっと現実的じゃないですね。

日本は、汚い物は見せない所ありますよね。
警察、裁判所、刑務所、ゴミ収集、他にも沢山自分が生きていく上で、欠かせない設備、サービスについても、子供たちは知るべきと思います。

@padma-kamala

日本だと結構誤解されがちだけど、仏教は元々自分の生き方・考え方を見つめ直す哲学だから、
古い宗派のお坊さんは宗教家ではなくて哲学者が多い。だから保護司に向いている。

@わたりてつや-w4t

今縁あって保護観察所でパートしてるんですけど、保護司の先生っていわゆる名士さんで、地区によって住職さんが多く担ってるってなってます。同居のご家族に気を遣ってサポートセンター利用の面接が多い、フットワーク軽い方ならこちらで保護観察官の育成も兼ねて庁舎利用とか、担い手が少ない国家公務員で、現業職なので若い人たち大変だろうなと眺めてます。そもそも病気的に定着しない、できないと言う性格をお持ちな方が対象となるので、鬱のような精神疾患でも一度でもかかると復帰に時間がかかるのと同義のように感じられて、うん、落とし穴にハマる前に、避けていく手段を身につけてあげたいと思ってしまいます。何にせよ人材育成を軽視してきた結果の今の日本なのだから、牧師さんとかお坊さんとか、目先の生活に追われた会社社長なんかでなく、名誉職と自負できる方に担っていただいた方が安心しますけどね。一般的パート主婦ではおこがましいと、思ってしまいます。

@トラトラ-b5n

時代に合わないんだろうね。給料ないんだから警備くらいはつけてあげてほしい

@Fhtfethhfdhjgf

ちゃんと衣食住が担保されるレベルの生活保護受けるのは極めて困難そうです。
地域差もあるんでしょうけど、同居人が居るだけでダメだったパターンが身近で2件ありました。同居人も疾病で働けない状態かつ、親や親族も頼れない状況なのにダメなのか〜と暗い気持ちに…

@kamatsu5995

北新地ビル放火殺人事件
埼玉 ふじみ野 医師散弾銃殺害事件
ちょっと毛色は違うけど、
京アニ放火殺人事件

困っている人、苦しんでいる人に救いの手を差し伸べると、感謝されるどころか逆恨みされて◯害されてしまう。
もう、健常者がヤバい奴と関わるのがリスキーなことになってしまっている

@ayumiy1519

【さくらの親子丼】のドラマで保護司さんの存在を知りました。公共のサービスを担っている人間はある程度リスクを背負って仕事をしていますが(警察官、消防士、教師、公務員などなど)保護司さんは無償ですもんね。報酬もなくリスクの高いことをする担い手は減るだろうなぁと、この事件の根本がそこなら思います。

@aa-fw6mw

生活保護受けるのも結構敷居が高いんじゃないでしょうか?役所で一蹴されてチラシの裏に「おにぎり食べたい」と書き残して餓死した男性の件を思い出してしまいました。

@涼雲院釋優岐-g6c

(独り言)
31:00~からのお話は最初から最後まで素晴らしい美談でした、法治国家の国民として死ぬ時はこうあるべきだと感じました。特に無一文になっても強盗しようとするが副所長との誓いを思い出して踏み止まる部分は実行するのが非常に困難であると...。
誓い(約束や法律)を破って生きるくらいなら誓い(約束や法律)を守って死ぬべき。
これからの生き方の参考にさせて頂きます。

@bishi.4637

秋葉原の犯人の唯一の「顔出し友人」のかたは、刑の執行を聞いた後、亡き友人の為に若くして「保護司」になったと言ってた。

@popo0505

保護司になりたいとずっと思ってたところです。絶対なりたい!
かなえ先生ありがとうございます。

@kupa1310

保護司って、私の父が40か50歳くらいでやってました。ただ普通の会社員で家は貧乏だったんですが、我が家で面談してたと思います。多分、私たち子供と顔を会わせないように気を使っていたと思います。

@toshio_zzz

小説「13階段」みたいな事件ですね。
保護司が被害に遭い、ちょうど面談予定時間だった保護対象者が、全面否認するも重要参考人に・・・。

@G-namboo

祖父が留置場担当官を早期リタイアして後継者のいない寺の住職を引き受けたときに
前住職の希望もあって保護司としての仕事も引き継いだのですが外様の住職への抵抗もあるのか
檀家に猛反発をくらって最初の何年かでやめてしまったと言っていました。

@_chanko

親戚で長年保護司をしてる人がいました。
商売をしていて、店舗の建物と住居が分かれていました。店舗事務所の一角に応接スペースがあり、家族、従業員、私のような親戚が頻繁に出入りするような場所でめちゃくちゃ開けてたと思います。

@mizutansan594

病院では忙しくて時間がとれない医師と短時間話すより長い時間話せるAIの方が患者に好まれるという研究結果もあるそうです。時間が限られる人間がやるより毎日でも話せるAIの方が向いてる面もありそうですね。
EUのAI規制法には禁止カードがあって、個人的な特徴に基づいて犯罪者予備軍と判断してはいけない的なものもあるのでこれもAIに向いてる要素かも。