悪魔になっても薄い胸板なのがほむほむの良さよ
映画ラストらへんで「アンタは救済の力を奪っていった!」って怒るさやかに対して「私が奪ったのは、ほんの断片でしかない。まどかがまどかでなくなる前の、人としての彼女の記録だけ」って言ってるんで、円環の理の「魔法少女救済の力」はまだ機能してると思うんだよね。だから改変後の世界でも魔法少女は救済され続けてる。女神まどかも「ほむらちゃんやめて、私が裂けちゃう!」って言ってたし、単に女神まどかの中の「人間まどか」が分離しただけだと思う。
あのネコが感情に目覚めて打ち震える展開はめっちゃ胸がスッキリしますね! そうに決まってるとしか思えなくなりました笑
第二次性徴期少女の感情を強く意図してる作品って事を踏まえて、自分に自信がなく、半年病院で1人寝たきりだったほむらを真っ向から肯定してくれたたった1人の人間、あそこまで性格が激変するまでに守りたかった友達が何度も絶望しながら死ぬのを何十回も見てきたら 元は臆病な中学生なんだから そりゃ、あーもなるわなって当時からずっと思ってたがストーリー難解故にほむらはヤバいやつ認定されたのが現実
インキュベーターに感情が芽生えていたとしたら 悪魔ほむらに対して憎しみや復讐心も抱いているかもしれない…
自分はラストのキュウべぇは最初から感情を持っていてほむらがそれを見つけ出したもしくは記憶操作で感情を植え付けたと考察しました
テレビ、映画、漫画それぞれを繋げてやっと理解できるとかこの鬼畜ぅ!
さやかは『円環の理となって全ての魔法少女の救済をしたい』というのが、ほむらは『本当は一人でなんか行きたくない』というのがまどかの本心だと思っている 最後のさやかとほむらのやり取りは、その齟齬が原因だと思います 人の本心なんて、どんな人格者であったとしても、その時々、様々な要因で変わったり、多面性があって当たり前だというのに、自分が垣間見たごく一部をその全てだと判断する視野の狭さがやはり『少女』なんだなあと思っています
「ほむら自身が作った結界」なら、べべがいることの意味は 「マミさんに生きてほしい」ってことなのかな…
ほむらは決してレズではない。 鹿目まどかという存在が大好きすぎるだけや。
クレイジーサイコレズなんて異次元単語似合うのこの子だけかもしれないw
ワルプルギスの廻天に向けてアニメと解説動画を見返しまくってます もっとまどマギ界隈が盛り上がったらいいな
ほむらもループで因果を溜め込んでるからまどか並のポテンシャルはあったが魔法少女の殻で抑えられていた 溜め込んだ因果を押さえていた枷が魔女になったことで取り払われ、更にまどかに対する執着と約束も魔女故の執着により強化され人間の理性が取り払われあり得ない選択肢も躊躇なく選べるようになった その強い力を集約しまどかを救出するその為の形に自分を最適化した結果、魔女の執着を持ち人間の理性を踏み越える実行力とアルティメットまどかに匹敵する力を持つ悪魔ほむらの爆誕となった まどかの願いの結果はそのままにまどかの人間としての存在だけを取り戻し、しかし歪の魔獣は消えていないから呪いの回収は必要でありQBは逃がさない ここを落としどころにし、全員だれもがそれなり解決し不幸は全てほむらが引き受ける、実に虚渕らしい落としどころ 本当に本当に残念なのは、ほむらが魔女になって理性が吹っ飛んだからこそできた選択と行動なのに、新房は悪魔ほむらに理性が残っているかのような吹き替えリテイクを強要し台無しにしたこと この映画は虚渕が完璧と絶賛したファーストテイク録音こそが正義
8:00 偽街の子供の15番目のアイ=悪魔ほむら説補強された?
クレイジーサイコレズというパワーワード
「魔獣を全て倒したら」ってことは魔女はいないんじゃないかな まどかが2つに分裂したところで人間と概念に分かれたんだと思う
ティザービジュアルの2人のほむら見る感じ、結構この考察合ってそう…!
五条先生が愛より重い呪いはないって言ってたからね
「フフフ、魔法少女を無下に扱った淫獣め。散々使い倒して、ボロ雑巾のように捨ててやる!」ってセリフが聞こえたww
@madokamagika