
【PS5 Pro】GT7[セッティングシート]ホンダ シビック Si Extra (EF) '87|ハイパーカー・パレード|インテルラゴスサーキット|グランツーリスモ7|ウィークリーチャレンジ
皆さん、こんにちは!GEチャンネルです。いつもご視聴いただきありがとうございます!
今回は『グランツーリスモ7』、5月第2週のウィークリーチャレンジに挑戦しました。
イベント「ハイパーカー・パレード」は、インテルラゴスサーキットで開催。
ホンダ シビック Si Extra (EF) '87をレース仕様に最適化し、PP650以下に調整して出走しました。
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<レース概要>
987年の旧車が、現代のモンスターマシンたちに挑む――。
今回は、テクニカルかつ高速区間の多いインテルラゴ・サーキットで行われる「ハイパーカー・パレード」に、80年代FFホットハッチの名車・グランドシビック(Si Extra (EF) '87)で挑戦!
対するのは、ブガッティ・シロン、ポルシェ911 GT1、フェラーリ・エンツォといった文字通りのハイパーカー軍団。
フルチューンされた軽量シビックが、テクニカルセクションで牙を剥きます。
PP622でどこまで食らいつけるのか、注目です!
📍 レース情報
・イベント名: ハイパーカー・パレード
・コース: インテルラゴスサーキット
・周回数: 7周
・出場台数: 16台(16番グリッド・ローリングスタート)
・使用可能タイヤ: 制限なし
・吸気形式: 制限なし
・レギュレーション: ロードカー限定
・PP制限: なし(PP622.61)
・燃料消費 / タイヤ摩耗: なし
🚗💨 主なライバル
🔹 ポルシェ
・911 GT1 Strassenversion '97
・918 Spyder '13
・911 GT3 RS (992) '22
🔹 ジャガー
・XJ220 '92
🔹 ランボルギーニ
・ヴェネーノ '14
・ムルシエラゴ LP 640 '09
・アベンタドール LP700-4 '11
🔹 フォード
・フォード GT '17
🔹 ブガッティ
・ヴェイロン 16.4 '13
・シロン '16
🔹 フェラーリ
・F12ベルリネッタ '12
・エンツォ フェラーリ '02
🔹 AMG
・メルセデス AMG GT Black Series '20
・SLS AMG '10
<車両について>
使用車両:ホンダ シビック Si Extra (EF) '87(PP622.61・フルチューン仕様)
1980年代のホットハッチ黄金期を代表する1台であるEF型シビックは、軽量ボディ、高回転型エンジン、俊敏なFFハンドリングを兼ね備えた名車です。
今回はこの“グランドシビック”で、現代のハイパーカーに挑むべく徹底的にフルチューン。
車重の軽さとコンパクトなボディを武器に、インテルラゴのタイトなセクションで大排気量マシンを翻弄します。
グランツーリスモならではの“格上挑戦”の醍醐味を味わえる一戦です。
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<リバリー情報>
今回使用したリバリーは、「NO GOOD RACING #34 EK9 シビック レッドブル仕様」です。
このデザインは、90年代から2000年代初頭にかけて大阪を拠点に活動していたストリートレーシングチーム「NO GOOD RACING」の車両を再現したものです。
彼らは阪神高速環状線での走行で知られ、ホンダ・シビックをベースに軽量化やチューニングを施したマシンで、当時のストリートカーカルチャーを象徴する存在でした。
特徴的なロゴや「BYE BYE POLICE」などのステッカーは今なお多くのファンに親しまれ、そのスタイルはミニカー化されるなど国内外で高く評価されています。
現在は、カーカルチャーの継承や若者文化とのコラボレーションに加え、社会的な支援活動にも取り組むなど、時代に合わせて活動の幅を広げています。
このリバリーは、そんなNGRの精神を現代に伝える特別な一台として、『グランツーリスモ7』内でも高い人気を誇ります。
🎨 リバリー制作者様への感謝
この素晴らしいリバリーを制作してくださった職人様に、心より感謝申し上げます。
おかげさまで、レースへの没入感が一層高まりました!✨🏁
※セットアップ時にはホイールサイズとオフセットを標準サイズに変更し、空力性能の向上を狙ってリアスポイラーの形状も調整しています。
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<レース戦略解説>
スタートは16番グリッドからのローリングスタート。
立ち上がり加速に優れる軽量FF車の特性を活かし、レース中盤までに順位をじわじわと上げていきます。
中高速コーナーが多いインテルラゴでは、コーナー進入・脱出時の車重差を活用して、ブレーキングと加速で差を詰めるのがカギ。
直線では不利ですが、スリップストリームを上手く活用し、ライバル車のインを突いて前に出るチャンスを逃さないことが重要です。
今回はタイヤ・燃料消費が無いため、全開で攻め切るレース展開が可能。
集中力とライン取りの正確さが試されるレースとなります。
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<セッティングについて>
今回のセッティングコンセプトは、
「旧車に宿る現代的トラクションと空力制御」です。
1. パワーロス最小化とトラクション最大化の追求
(LSD・サスペンション・ブレーキバランス)
✅ 駆動性能の最適化
・軽量なFF車であるグランドシビックにおいて、ターボ化によるトラクションの損失を最小限に抑える構成
・LSDにより前輪の無駄な空転を抑制し、路面への確実なトラクションを確保
・リア側サスペンションの剛性調整により、車体の安定性と前輪への荷重配分を最適化
・ブレーキバランスはフロント寄りに設定し、コーナー進入時のフロント荷重を確保。トラクションとのバランスを取りながら、安定した減速と荷重移動を実現
2. “空力マシン”としての進化(エアロパーツ・ダウンフォース)
✅ 空力バランスの強化
・ダウンフォース設定は直進安定性と旋回性能のバランスを重視
・中高速域のコーナーで車体がしっかりと路面に吸い付き、安定感ある旋回が可能
・インテルラゴスのテクニカル区間でも高い安心感と攻めの走りを両立
3. ターボ特性を活かす“適切なギア比設計”(ミッション)
✅ 加速とレスポンスの両立
・高回転域で力を発揮するターボに合わせたクロスレシオ設計を採用
・中低速からも力強く加速できるよう、ギアの繋がりとトルク特性を綿密に調整
・最高速はやや高めに設定しつつも、各ギアでリニアな加速感を実現
・旧車であることを感じさせない、鋭い加速フィールと高レスポンスなドライバビリティを提供
📋 まとめ
1987年製のコンパクトFFが、現代のハイパーカーをインテルラゴスで追い詰める——
その鍵は、“空力”と“トラクション制御”の融合にあります。
軽さとパワーを、自在に操る力へと変換する。
それこそが、今回のセッティングコンセプトです。
気になった方は、ぜひ一度この走りを体感してみてください。
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